2007/04/21
アメリカケンタッキー州レキシントン市のセントラル・ケンタッキー日本人補習校にて新施設の完成を祝う式典を開催された。
この補習校の第一の目的は、ケンタッキー州中央地区に一時的に滞在している日本人の生徒に、日本語での教育を提供することである。
今回新しく建設された13,000 s.f. の学校施設は、Edythe J. Hayes Middle School の敷地内にあり、4教室、図書館およびオフィスのスペースが含まれた本格的な校舎であり、グレイ建設が設計施工のすべてを担当した。
式典はレキシントン市の副市長を始め、市の学校関係者や、ケンタッキー大学、ならびに、補習校を運営サポートする、トヨタ、日立、豊田通商、日本板硝子、トキコ、豊田紡織など理事会各社の代表の参加を得て行われた。 本施設は予定通り 2007年 4月 7日の入学式から使用されており、式典の後は、実際の授業を見学し新しい校舎の完成を生徒と共に祝うことが出来た。
セントラルケンタッキー日本人補習校 20 周年記念ホームページ
Central Kentucky Japanese School Dedication Ceremony (英語版)