2012/04/23
日経ビジネス2012年4月16日号の特集記事「米製造業ルネサンス」にて、Grayが手がけたプロジェクトが多数紹介されました。
本特集記事の中では、米国に新たに工場建設を決めた企業にとって、米国の魅力がどこにあるかについて説明していますが、基本的には、我々が昨年6月にリリースしたニュース記事「米国への製造業回帰」と同じ内容になっています。
・米中の人件費の差が急速に縮まっている
・米国の提供する魅力的なインセンティブ(優遇措置)
・品質面での問題回避
・成長し続ける巨大な市場
2011年6月の記事
本記事の中では、ノースカロライナ州のシーメンス社のガスタービン製造工場(昨年竣工)、ジョージア州のキャタピラー社の建機製造工場(先月着工)等が米国への製造業回帰を象徴するプロジェクトとしてピックアップされていますが、これら工場建設はいずれもGrayが手がけたプロジェクトです。
Grayでは、今後もこれらプロジェクトで培った経験を活かし、日系企業の米国進出をサポートして参ります。